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神宮寺感応院 絹本著色 愛染曼荼羅図
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名前
神宮寺感応院 絹本著色 愛染曼荼羅図
指定区分
市指定文化財
指定年月日
平成29年3月1日
解説
愛染明王を中心に周囲に大威徳明王、毘沙門天、大黒天、三宝荒神の四尊が描かれた室町時代後期(15世紀末から16世紀中頃)の曼荼羅図。 他に類例がない独特な構成で、熊野・大峯修験に関わる葛城山系の修験道に関わりの深い曼荼羅として描かれたと考えられます。
種類
絵画
時代
室町時代
所在地
八尾市恩智中町5丁目
文化財
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