利用規約

【大和川浸水想定区域】

  • このマップは平成28年5月時点の大和川の河道及び洪水調整施設等の整備状況を勘案し、想定最大規模の降雨(大和川流域の12時間総雨量316mm:概ね1000年以上に1回発生する確率の大雨)に伴う洪水により大和川が氾濫した場合に想定される浸水深の状況を算定したものです。
  • 対象河川(大和川)
  • 内水氾濫の考慮はありません。
  • 支川の決壊による氾濫や高潮等については考慮していません。
  • この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
    (参考)大和川水系大和川洪水浸水想定区域図

【寝屋川流域内の浸水想定区域】

  • この洪水リスク表示図は、平成30年度末時点での対象河川の河道や対象流域における治水施設等の整備状況等を勘案し、想定最大規模の降雨(138.1mm/hr、683mm/24h:概ね1000年以上に1回発生する確率の大雨)の雨が降った場合に想定される河川の氾濫や浸水の状況を河川氾濫解析により算出したものです。
  • 対象河川(恩智川、楠根川、平野川、第二寝屋川)
  • 内水氾濫の考慮があります。
  • 淀川、大和川の氾濫や高潮等については考慮していません。
  • 今回の洪水リスクの表示は想定される一つのケースであり、これ以外の洪水リスクが生じる場合もあります。
    (参考)大阪府洪水リスク表示図

【東除川の浸水想定区域】

  • この洪水リスク表示図は、平成30年度末時点での対象河川の河道や対象流域における治水施設等の整備状況を勘案し、想定最大規模の降雨(102.5mm/hr、904.1mm/24h:概ね1000年以上に1回発生する確率の大雨)の雨が降った場合に想定される河川の氾濫や浸水の状況を河川氾濫解析により算出したものです。
  • 対象河川(東除川)
  • 内水氾濫の考慮はありません。
  • 淀川、大和川及び猪名川の氾濫や高潮等については考慮していません。
  • 今回の洪水リスクの表示は想定される一つのケースであり、これ以外の洪水リスクが生じる場合もあります。
    (参考)大阪府洪水リスク表示図

【避難場所など】

  • 指定緊急避難場所(一時避難場所)は、火災発生時や続報地震(余震)等の二次災害に備えて、一時的に自主避難する場所で、主に市内の小・中学校の運動場や公園となっています。避難所のように避難生活をする場所としての位置づけはありません。
  • 広域避難場所は、大人数が収容できる避難場所のことで、火災で延焼するなど、広範囲におよぶ大規模災害時に使用されます。指定緊急避難場所(一時避難場所)が危険になった場合に、この広域避難場所に集団で避難します。
  • 指定避難所は、地震によって住家が全半壊・全半焼した場合や、風水害等により家屋浸水の危険性がある場合に、市が必要に応じて避難所として開設する施設で、主に市内の小・中学校等の体育館が避難所となります。
  • 第2避難所は、地震や風水害等により大規模災害が発生し、指定避難所において避難所の収容が困難な場合や、市が必要に応じて避難所として開設する施設で、主に市内コミュニティセンターが避難所となっています。
  • 避難路は、災害発生時、避難場所へ安全に避難するために、あらかじめ指定した道路です。
  • 広域緊急交通路は、大規模災害発生時には、災害従事車両等が優先されるため、一般の車両は通行規制がかかります。
  • 実際に開設する避難所の名称、開設時期等は、必要な場合に市からホームページ(https://www.city.yao.osaka.jp/)等でお知らせします。