旧武呂家 桶樽作り用具一式 附;用材、製品、工数帳等 地図を表示する
名称 | 旧武呂家 桶樽作り用具一式 附;用材、製品、工数帳等 |
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ひらがな | きゅうむろけおけたるつくりようぐいっしき |
住所 | 池田市五月丘1丁目10番12号 |
所有者・管理者 | 池田市立歴史民俗資料館 |
種類 | 大阪府指定文化財 有形民俗文化財 一式 指定年月日:昭和59年5月1日 指定番号:民第6号 |
時代 | |
概要 | 池田の伝統産業の一つとして、江戸時代から今日まで続いている酒造りは、樽屋・桶師・桶屋の力によってささえられてきた。時代の変化に伴い今日では樽屋、桶屋の数がすくなくなり、樽屋・桶師・桶屋の区別もあいまいになった。 |
概要2 | そのようななかで、故武呂栄氏は唯一の樽桶づくりの伝統技術保持者として人々に親しまれてきた。同氏の遺した樽桶づくり道具一式は、樽屋・桶師・桶屋の各三者が使う道具で、今日までほぼ完全に遺されているのは大変めずらしく貴重である。 |
概要3 | |
概要4 | |
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