久安寺 木造 阿弥陀如来坐像 地図を表示する

名称 久安寺 木造 阿弥陀如来坐像
ひらがな もくぞう あみだにょらいざぞう
住所 池田市伏尾町697番地
所有者・管理者 久安寺
種類 国指定重要文化財 彫刻 1躯 指定年月日:大正2年4月14日 指定番号:第1140号
時代 平安時代
概要 阿弥陀如来は極楽浄土の教主で、この仏を念じたり、名号を称えたりするものは、必ず極楽浄土に往生すると説かれる。 この像は、定印を結び結跏趺坐する。一材から頭と体の主要部を彫り出して膝前に横一材を寄せ、内刳りを施す。
概要2 やや厳しい表情と大きな膝張りだが、細身の体部などから平安時代後期の制作と考えられる。久安寺の塔頭安養寺の旧本尊と推定され、市内では唯一の国指定重要文化財の仏像である。
概要3
概要4
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