紙本著色 望海亭記 (横川景三筆) 地図を表示する

名称 紙本著色 望海亭記 (横川景三筆)
ひらがな しほんちゃくしょく ぼうかいていき
住所 池田市綾羽2丁目5番16号
所有者・管理者 大広寺
種類 市指定文化財 書籍 1幅 指定年月日:昭和63年10月31日 指定番号:第1号
時代 室町時代
概要 室町時代、この地に勢力を張っていた国人池田充政が、大広寺を再建するとともに、同寺背後の五月山中腹に東屋である望海亭を設けた。これにちなみ、京都臨済宗の僧、横川景三が大広寺の祥山和尚の依頼を受けて著したものである。
概要2 580字に及ぶ力作で「文明十二年(1480)六月吉日」とあり、池田に残る数少ない中世文学資料として貴重である。
概要3
概要4
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