娯三堂古墳出土品 地図を表示する
名称 | 娯三堂古墳出土品 |
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ひらがな | ごさんどうこふんしゅつどひん |
住所 | 池田市五月丘1丁目10番12号 |
所有者・管理者 | 池田市立歴史民俗資料館 |
種類 | 大阪府指定文化財 考古資料 一式 指定年月日:昭和53年10月31日 指定番号:第3号 |
時代 | 古墳時代 |
概要 | 明治30年(1897)に発掘された時、半円方格帯神獣鏡1面、石釧1個、碧玉製管玉3個(後に一個採集)、土師器1個、直刀6本、剣2本、小刀2本、斧4本、用途不明鉄器1個が出土した。鏡は最大径14.2cmを測り、 |
概要2 | 方格帯には天王日月の4字が刻まれている。土師器は外面にベンガラ、内面には水銀朱が付着しており、土師器が前期古墳の石室から出土することはあまりなく、希少な例である。 この古墳の出土品のうち次のものが現存している。 |
概要3 | 画文帯神獣鏡1 碧玉製石釧1 碧玉製管玉4 土師器1 鉄製剣片1 鉄製刀子片2 鉄製斧片1 |
概要4 | |
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